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映画監督 筒井勝彦によるブログ


by officehal
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映画「こどもこそミライーまだ見ぬ保育の世界ー」は、渋谷アップリンクにて絶賛続映中です。
連日10時45分から(※月曜のみ12時40分~)上映しております。
こどもに関わるすべてのおとなにお贈りする、こどもが主役の感動の知られざる保育の世界!

たいへんお待たせいたしました!この度、関西劇場公開が決定しました。
5月10日(土)より大阪シネ・ヌーヴォXにて上映いたします。
何卒よろしくお願いいたします。
渋谷アップリンク続映中!_f0097002_7354731.jpg

# by officehal | 2014-04-10 07:35 | 映画・ドラマ

絶賛上映中!

映画「こどもこそミライ ‐まだ見ぬ保育‐」が渋谷アップリンクで公開中です。
昨日は、和光保育園の鈴木まひろ園長ご夫妻がお見えになりました。
お忙しい中、誠にありがとうございました!
子どもたち(保育)の記録映画を撮り始めて五年…
子どもたちを撮影していて、子どもたちから学ぶことは本当に多いと思います。
皆さんも、ぜひ映画を御覧になって、様々な気づきが有りますよう、
感じ、考えていただけたらと思います。
こどもこそミライ、子どもは本当に素晴らしい存在です。
連日10時45分から(※月曜のみ12時40分~)上映開始です。
なお筒井は、明日13時からかわさきFMの「岡村洋一のシネマストリート」に3年ぶり(?)に出演いたします。とにかく映画の素晴らしさをお伝えしたいのですが、うまく話せるかどうか、今から心配…
番組はポッドキャストでもお聴きになることができます。
絶賛上映中!_f0097002_22264532.jpg

# by officehal | 2014-04-06 22:21 | 映画・ドラマ

本日封切り!

本日から渋谷アップリンク映画「こどもこそミライ‐まだ見ぬ保育の世界‐」
「屋敷林の手入れと子どもたち・中瀬幼稚園」そして
「わこう村 和光保育園の子どもたち」の3本が公開されます。
連日10時45分から(※月曜のみ12時40分~)の上映です。
素晴らしい、この子どもの世界にひたって下さい。
桜満開、晴天の本日、渋谷で御待ちいたしております!

本日封切り!_f0097002_83521.jpg

# by officehal | 2014-04-05 08:38 | 映画・ドラマ

いよいよ明日から公開!

映画「こどもこそミライ ‐まだ見ぬ保育の世界‐」が明日から渋谷アップリンクで公開されます。
同時上映作品は、
短編「屋敷林の手入れと子どもたち・中瀬幼稚園」と短編「わこう村 和光保育園の子どもたち」です。
注目の3本立てです。保育者はもちろん、子どもに関わるすべてのおとなたちにお贈りします。
連日10時45分から(※月曜のみ12時40分~)の上映です。
ぜひ、渋谷にお越し下さい。お待ちいたしております。

さて、監督の筒井は、しゃべりは不得意ですが、ラジオに出演することになりました。
こちらもよろしくお願いいたします!
【出演情報】
4月7日(月)13時~ かわさきFM「岡村洋一のシネマストリート」
※ネットでもお聴きいただけます。
≪かわさきFM≫
http://www.kawasakifm.co.jp/

≪岡村洋一のシネマストリート≫
http://www.movics.tv/html/products/list.php?category_id=83
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こどもの未来のために…
ぜひこの機会に御覧下さい。
# by officehal | 2014-04-04 20:23 | 映画・ドラマ
いよいよ映画「こどもこそミライ -まだ見ぬ保育の世界-」(84分)が
4月5日(土)から渋谷アップリンクに於いて上映されます。
4/5(土)~4/18(金)の2週間は、連日10:45 ※月曜のみ12:40からの上映です。
お間違えのないようお出掛け下さい。

≪ 上映作品(3本立て) ≫
「こどもこそミライ -まだ見ぬ保育の世界-」(84分)
「屋敷林の手入れと子どもたち・中瀬幼稚園」(11分)
「わこう村 和光保育園の子どもたち-子どもが主役の子ミュニティ保育-」(18分)

★劇場ホームページ : http://www.uplink.co.jp/movie/2014/24879
◇映画ホームページ : http://kodomokosomirai.com/

★メッセージ
≪ 子どもが原点 ≫
この映画には3つの保育現場の、たくましい子ども達が登場する。

一つ目は子どもの心に寄り添う保育。子ども達が自分の言葉で気持ちを出し合う。
語り合いは迷走し泣き出すマユチンが、仲立ちのコトバをかける保育者に「どんどんかんたんに口出ししてほしくない」と絞り出す。大人と子どもの強い信頼関係が透けて見える。

二つ目の保育は森をフィールドにして自分で考える子どもを育てる保育。
手作りシーソーの板が当たって泣く年少の子どもを、年長の子どもが自然に介抱し慰める。自分で判断して行動することの積み重ねの姿である。

三つ目の保育は障害のある子どもと共に育ち合う保育。
雨の登山のゴールの場面、最後の坂道を大人の手をふりほどき、よろけそうな足取りで仲間に向かってかけだすマイコ。揺れるレインコートの背中に仲間と共に暮らす喜びが溢れている。

子ども達がいかに大きな力を秘めているかは、大人による雄弁な解説よりも、子どもの姿やコトバが物語っている。
保育の細かい部分にはいろいろと意見が出るだろう。共感できる部分と、考えさせられる部分が確かにある。それはここからみんなで議論しあえばいい。しかし、それらを超えて、まずは自分の頭で考え、行動する子どもを育てる保育に拍手を送ろう。
「子どもが原点」という保育姿勢に!

聖心女子大学教授 河邉貴子
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# by officehal | 2014-04-03 22:30 | 映画・ドラマ