中瀬幼稚園園長 井口佳子先生のコメント
2013年 09月 30日
中瀬幼稚園園長 井口佳子先生から、映画「こどもこそミライ」へコメントをいただきました。ありがとうございます!
3つの園の方々の勇気に拍手
今、それぞれの園が、いろいろな保育の方法を模索しているのが現状であり、いろいろな保育の形態がある。この映画の舞台となる3つの園の方々が、ある程度の批判を受けることも覚悟して、撮影を承諾なさったこと、その勇気にまず拍手を送りたい。
5才児の話し合い、自然とのつき合い方、ひとつのことをやり遂げること、どれも日常的であるが、重いテーマである。映像の中で子どもたちが、大人顔負けに、生き生きと子どもを演じている。そして、カメラは彼らの息づかいを実によく捉えている。
これは年代を越えて、いろいろな方々に見ていただきたい映画である。
子どもとは何か、幼児時代は、長い一生の中で、どういう意味があるのか、そこにもっと目が向けられれば、子どもの未来は今より少しはよくなるように思う。
中瀬幼稚園 園長 井口佳子

3つの園の方々の勇気に拍手
今、それぞれの園が、いろいろな保育の方法を模索しているのが現状であり、いろいろな保育の形態がある。この映画の舞台となる3つの園の方々が、ある程度の批判を受けることも覚悟して、撮影を承諾なさったこと、その勇気にまず拍手を送りたい。
5才児の話し合い、自然とのつき合い方、ひとつのことをやり遂げること、どれも日常的であるが、重いテーマである。映像の中で子どもたちが、大人顔負けに、生き生きと子どもを演じている。そして、カメラは彼らの息づかいを実によく捉えている。
これは年代を越えて、いろいろな方々に見ていただきたい映画である。
子どもとは何か、幼児時代は、長い一生の中で、どういう意味があるのか、そこにもっと目が向けられれば、子どもの未来は今より少しはよくなるように思う。
中瀬幼稚園 園長 井口佳子

by officehal
| 2013-09-30 06:56
| 映画・ドラマ