映画「太陽と月」高知ロケ
2008年 04月 06日
【記事内容】
ドキュメンタリー映画「太陽と月 日本国憲法の誕生」の撮影が1日から3日まで、高知市桟橋通4丁目の市立自由民権記念館などで行われた。本県出身の自由民権家、植木枝盛(1857―1892年)が明治時代に起草した憲法草案が、日本国憲法に与えた影響について光を当てる。2日はエキストラの地元市民も参加して、作品中で案内役を務める落語家、立川志らくさんの高座シーンなどが撮影された。今秋の公開を目指している。
【写真】リハーサル中の福原進監督=中央=と、出演の立川志らくさん(高知市桟橋通4丁目の市立自由民権記念館)
この度、高知ロケに多大な協力を賜りました、筒井秀一さま(市史編さん室室長・自由民権記念館)、浜口眞吾さま(高知県文化財団)、森田悦男さま(高知県文化協会会長)、岡弘明さま(四国電飾工芸)、岡村くん、その他の方々、そして大勢のエキストラの皆さま、誠にありがとうございました。この場をかりて、心より御礼申し上げます。
by officehal
| 2008-04-06 18:24
| 映画・ドラマ